「今日飲み会なんだ」の一言で、胸がざわつく
またか。
旦那が「今日ちょっと飲んでくるわ」って言った瞬間、喉の奥がキュッとなった。
別に止めたいわけじゃない。「行っちゃダメ!」なんて子供みたいなこと言うつもりもない。
でもさ…なんか、モヤモヤするんだよね。
理屈では分かってる。「人付き合いも大事だし」「たまには息抜きも必要よね」って。頭では理解してる。
なのに心がついていかない。
素直に「いってらっしゃい」って言えない自分がいる。
(こんな風に感じる私、器が小さいのかな…)
って思ってたんだけど、友達に愚痴ったら「分かる!マジで分かる!」って共感の嵐で(笑)
あ、私だけじゃないんだって。ちょっと安心した。
じゃあこのモヤモヤの正体って、一体何なの?
そのイライラ、実は「不安」が正体だった
情報がないから、勝手に最悪を想像しちゃう
「飲み会」って言われても、何が分からないか分かる?
誰と?どこで?何時まで?
全っっっ然分からないわけ。
で、人間って不思議なもので、情報がないと勝手に不安になっちゃう生き物らしい。
私の場合、夜10時過ぎても連絡ないと「事故?」「倒れた?」って最悪の展開を想像し始める。
心臓バクバク、スマホ握りしめて画面見つめて。
既読つかないLINE。
はぁ…。
これ、心理学的には当たり前の反応なんだって。予測できない状況って、本能的にストレスを感じるようにできてるらしい。
つまり私が心配性なんじゃなくて、人間として正常な反応ってこと!
(ちょっと救われた気分)
「私より友達の方が大事なの?」問題
もう一つ、声に出せないけど思っちゃうことがある。
優先順位、どうなってんの?って。
私にとって夜の時間って、めちゃくちゃ貴重なんだよね。昼間の疲れ癒して、今日あったこと話して、明日への充電する大切な時間。
でも旦那にとっては、「友達との飲み会」の方が価値があるのかもって思っちゃう瞬間がある。
言葉にすると「私よりも友達が大切なの?」ってなるんだけど、そんなこと面と向かって言えないじゃん(笑)
だから心の中でグルグル考えて、一人でイライラして。
悪循環。
私がやらかした最悪のパターン
感情爆発させて、大喧嘩になった夜
正直に話すね。
私、やっちゃったことあるの。最悪な対応。
それは結婚2年目の金曜日。旦那が週3回目の飲み会から、終電逃して午前2時に帰ってきた時のこと。
玄関のドアが開いた瞬間、溜まってたもの全部ぶちまけた。
「また?!週に何回飲みに行けば気が済むの?私はずっと一人で待ってるのに!連絡もなしって、どういうつもり?!」
怒鳴り声。涙。
旦那はシラフじゃなかったから、余計に話が通じない。
「お前、うるせぇな」
その一言で、私の中で何かがブチ切れた。
あの夜は最悪だった。お互い言いたくないこと言い合って、別室で寝て。
翌朝の気まずさったら…(遠い目)
今思えば、私のアプローチが完全に間違ってた。
感情的に責めても、何も解決しないんだよね。ただお互い傷つくだけで。
神対応の先輩から学んだ解決法
「ルール作り」で関係が激変した話
転機になったのは、職場の先輩との何気ない会話。
「うちの旦那も昔は飲み会多かったけど、今は全然気にならないよ」って言うから、どうやったか聞いてみたの。
そしたら先輩、めっちゃ具体的な「ルール」を作ってたんだよね。
例えば:
- 飲み会の前に、場所と終了予定時刻をLINEで送る
- 2次会行く時は必ず連絡
- 終電逃しそうになったら教えて(タクシー代は先輩が払う約束)
これを聞いて、目から鱗がボロボロ落ちた。
あ、一方的に我慢するんじゃなくて、話し合ってルール決めればいいんだって。
で、私も真似してみた。
最初は「こんなこと言ったら束縛って思われるかな…」って不安だったんだけど、勇気出して旦那に提案。
「あなたの飲み会、応援したいと思ってる。でも連絡ないと心配で眠れなくなっちゃうから、ちょっとだけルール決めない?」
そしたら意外にも「あ、そういうことか。分かった」って、すんなりOKしてくれて。
拍子抜けするくらいあっさり(笑)
男の人って、何が問題なのか具体的に分かれば、ちゃんと対応してくれるんだなって実感した瞬間。
一人時間を「ご褒美タイム」に変えた私
もう一つ、先輩から教わって実践したこと。
それは「一人の時間を楽しむ」ってこと。
以前の私、旦那が飲み会行ってる間、ただボーっとテレビ見て時間潰してた。で、「私は一人で退屈してるのに、あの人は楽しんでる」って不公平感募らせてたわけ。
でも先輩の言葉が刺さった。
「それって、時間の使い方もったいなくない?」
確かに…。
それから私、旦那の飲み会の夜を「自分だけのご褒美タイム」って位置づけることにした。
やったこと:
- ずっと見たかった韓ドラを一気見(旦那、韓ドラ嫌いだから普段見れない)
- アロマキャンドル焚いて、長風呂
- 好きな音楽を大音量でかけてミニライブ(笑)
- 前から気になってたカフェで友達とディナー
こうしてみると、一人時間めっちゃ楽しいじゃん!
旦那が「今度飲み会なんだ」って言った時の反応が変わったもん。
「あ、じゃあ私も久しぶりにアヤと会おうかな」 「そういえば録画してたドラマ、見るチャンスだわ」
って、前向きに捉えられるようになった。
これ、マジで人生変わるレベル。
帰宅後のフォローアップが超重要だった件
「ありがとう」の一言が関係を変える
もう一つ、意外と見落としがちなポイント。
それは旦那が飲み会から帰ってきた後の対応。
約束守って連絡くれた? 予定通りに帰ってきた?
だったら、ちゃんと認めてあげること。
「連絡くれてありがとう、安心できたよ」 「予定通りに帰ってきてくれて嬉しい」
たったこれだけの言葉なんだけど、旦那めっちゃ嬉しそうな顔するの(笑)
で、次回からもちゃんと連絡してくれるようになる。
これ、正のスパイラルってやつ。
逆に約束破られた時も、感情的に責めるんじゃなくて、冷静に話す。
「今日連絡なくて心配したけど、何かあった?」 「次はもうちょっと連絡もらえると安心かな」
建設的な対話を心がける。
あと意外と効果あったのが、飲み会の内容に興味示すこと。
「どんな話で盛り上がったの?」 「〇〇さん、元気だった?」
こうやって聞くと、旦那も嬉しそうに話してくれるし、私も旦那の友達関係が分かって安心する。
Win-Win。
実践してる「おみやげタイム」が楽しすぎる
小さな工夫で、飲み会が楽しみに変わった
最近始めた新習慣。
それは「おみやげタイム」。
別に高いお土産買ってきてとか、そういう話じゃなくて(笑)
飲み会で面白かった話とか、誰かが言ってた面白いエピソードとか、「話のおみやげ」を持って帰ってきてもらうの。
例えば先週、旦那が持って帰ってきた話。
「今日、田中が面白いこと言っててさ。『妻に内緒でガンプラ買ったら、翌日Amazon の段ボール見た瞬間、妻の目が死んでた』って(笑)で、お前のことを思い出したよ」
あはは、確かに私もそういう目するわ(笑)
こういう何気ない話が嬉しい。
「飲み会中も私のこと思い出してくれてたんだ」って感じられるから。
物理的なおみやげの時もある。居酒屋のコースターとか、マッチとか、ちょっとしたものね。
これが意外と楽しくて、コレクションになってる(笑)
旦那も「何か持って帰ろう」って意識するようになったらしくて、飲み会中も私のこと考えてくれてるんだなって実感する。
月イチ「振り返りタイム」で小さな不満を解消
溜め込まないのが、長続きの秘訣
最後にもう一つ、すごく効果あったやつ。
月に一回、お互いの気持ちを話し合う時間を作ってる。
第一日曜の夜、お気に入りのワインとチーズ買ってきて、ゆっくり話す。
「今月、どうだった?」 「何か気になることあった?」 「私のこういう行動、どう思った?」
こういう感じで、非難じゃなくて理解し合うための会話。
最初はぎこちなかったけど、今では楽しみな時間になってる。
先月の振り返りでは、こんな話が出た。
私「飲み会の頻度、月2回くらいにできない?週1はちょっとキツイかも」 旦那「分かった。確かに最近多かったかも。仕事の付き合いは仕方ないけど、プライベートの飲み会は調整するよ」
こうやって、小さな不満が大爆発する前に解消できるの。
ストレス溜め込まないって、めっちゃ大事。
完璧じゃなくていい、理解し合えればOK
お互いの歩み寄りが、最強の解決策
正直言うとね、今でもたまにモヤっとすることはある。
完璧な関係なんて存在しない。
でも以前と決定的に違うのは、「話せば分かり合える」って信頼があること。
旦那も私の気持ちを理解しようとしてくれるし、私も旦那の人付き合いの大切さを尊重できるようになった。
飲み会問題って、結局はコミュニケーション不足が原因なんだよね。
お互いが何を考えてるか分からない。 だから勝手に想像して、勝手に傷ついて。
でもちゃんと話せば、案外すんなり解決する。
「こうしてほしい」って具体的に伝える勇気。 相手の話を責めずに聞く姿勢。 お互いが納得できる解決策を一緒に探す努力。
この3つがあれば、飲み会問題なんて怖くない。
むしろ今は、旦那が飲み会行ってる間に自分時間を満喫できるから、ちょっと楽しみだったりする(笑)
あの頃の私に言いたい。
「大丈夫、ちゃんと解決できるよ」って。
同じように悩んでる人がいたら、ぜひ試してみて。
一方的に我慢するんじゃなくて、話し合ってみる。
きっと、関係が変わるから。
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