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男に生まれたかったと思う女性の恋愛|待つのをやめたら世界が変わった

「もし男だったら、こんなに我慢しなくていいのにな」

スマホを握りしめたまま、また今日も送信ボタンを押せなかった。

「今何してる?」

たったこれだけのメッセージ。なのに指が震えてる。

(これって、ガツガツしてるって思われるかな…) (女から誘うのって、やっぱ引かれるよね…)

深呼吸して、結局またスマホをロック。

ベッドに倒れ込んで、天井を見つめながら思った。

「なんで私、女に生まれちゃったんだろう」

目次

その悩み、めちゃくちゃ分かる

ねぇ、あなたも同じこと考えたことない?

好きな人に自分から連絡したいのに、「女から連絡するのは…」って躊躇する。 デートの計画立てたいのに、「男がリードすべき」って空気に押しつぶされる。 落ち込んでる彼を支えたいのに、「男のプライドを傷つけちゃダメ」って言われる。

はぁ…マジで意味わかんない。

誰が決めたの、その「女性らしさ」って。

24歳の冬、私は限界だった。

告白できなかった夜、涙が止まらなかった

大学のサークルで知り合ったタクヤ。

彼のこと、1年以上好きだった。一緒にいると笑顔になる。声を聞くだけで胸がドキドキする。

「告白したい」

その気持ちは毎日強くなってた。

でも、友達に相談したら全員に止められた。

「女から告白とか、やめときなよ」 「男のプライド傷つくよ」 「待ってれば向こうから来るって」

本当に?待ってれば来るの?

3ヶ月待った。 半年待った。 1年待った。

来なかった。

そして、ある日。

タクヤに彼女ができた。

知ったのは、インスタのストーリー。二人で写ってる写真。ハートのスタンプ。

スマホ落としそうになった。

部屋で一人、声も出せずに泣いた。枕に顔を埋めて、声を殺して、ボロボロに泣いた。

「なんで告白しなかったんだろう」 「なんで『女だから』って理由で我慢したんだろう」

後悔しかなかった。

「女らしさ」って呪いだと気づいた日

それから半年。

私、変わった。いや、変わろうと決めた。

「もう二度と、『女だから』って理由で自分を押し込めない」

26歳の誕生日に、自分に誓った。

次に好きな人ができたら、絶対自分から動く。 待つのはやめる。 社会の期待なんて知らない。

そして、運命的に出会ったのがリョウだった。

自分から誘ったら、世界が変わった

リョウとは、友人の紹介で知り合った。

初めて会った瞬間、ビビッときた。(これヤバいやつだ…)

でも今回は違った。待たなかった。

2回目に会った日、自分から言った。

「次いつ会える?来週の土曜とか、空いてる?」

心臓バクバク。手のひらに汗びっしょり。

でもリョウの反応は…

「おお、いいね!どこ行く?」

え?

普通に受け入れてくれた。

引かれるとか、ガツガツしてるとか、そんなの全然なかった。

3回目のデートは、私が全部プラン立てた。

「ここのカフェ行きたいんだよね。で、その後映画見に行こうよ」

リョウ、めっちゃ喜んでた。

「計画立ててくれるの助かる!俺、そういうの苦手だから」

えっと…今まで我慢してたのは何だったの?

「守る側」になって、初めて見えたもの

付き合って3ヶ月目。

リョウが仕事でミスして、めちゃくちゃ落ち込んでた。

電話の声が震えてる。今にも泣きそう。

「大丈夫。今から行くね」

迷わなかった。

彼の家に行って、ただ隣に座った。何も言わずに背中をさすった。

「情けないよな、男なのに…」

リョウがぽつりと言った。

「男とか女とか関係ないよ。辛い時は辛いじゃん」

私の声、いつもより低くて強かった。

「俺、守られてるな…」

リョウが小さく笑った。

「うん。今は私が守る」

その夜、リョウは私の膝の上で泣いた。

男が女に守られちゃダメ?

そんなルール、誰が決めたの?

大切な人が苦しんでる時、支えたいって思うのは、性別関係ないでしょ。

「女らしくない」と言われて、ブチギレた話

でも、全員が理解してくれたわけじゃない。

ある日、友達の結婚式の二次会で。

昔の同級生に言われた。

「○○ちゃん、デートいつもリードしてるんだって?男らしいね(笑)」

その「笑」がムカついた。超ムカついた。

「女らしくないって言いたいの?」

相手、ちょっとビビってた。

「いや、そういうわけじゃ…」

「私が主導権握って何が悪いの?彼も喜んでるし、うまくいってるけど」

言い返した。声が震えてたけど、引かなかった。

その瞬間、スッキリした。

今まで押し込めてた怒りが、全部出た感じ。

帰りの電車で、リョウにLINEした。

「今日ね、友達に『男らしい』って言われた」

リョウの返信。

「最高の褒め言葉じゃん。君らしくていいと思う」

涙出た。

嬉しかったんじゃない。ホッとしたんだ。

理解してくれる人がいるって、こんなに安心するんだって。

失敗から学んだ「相性」の大切さ

正直に言う。

リョウの前に、2回失敗してる。

失敗①:価値観押し付け男

自分から告白して付き合ったユウキ。

最初は「積極的でいいね」って言ってた。

でも3ヶ月経ったら、態度が変わった。

「もうちょっと女の子らしくしてほしい」 「デートくらい男に任せてよ」 「俺のプライド傷つくんだけど」

は?

付き合う前はOKだったくせに。

結局1ヶ月で別れた。私から。

失敗②:優柔不断すぎ男

次に付き合ったケンタ。

優しくて、私がリードするのも全然OK。

…すぎた。

全部私任せ。

「どこ行く?」「どっちでもいい」 「何食べる?」「任せる」 「将来どうしたい?」「考えてない」

頼られるのは好き。でも、全部丸投げは違う。

疲れた。マジで疲れた。

半年で限界きて別れた。

理解してくれる人の見分け方(私の基準)

失敗して、学んだ。

相性って、本当に大事。

私が見つけた「いい男」の特徴。

①価値観を押し付けない

「女はこうあるべき」って言わない人。

初デートで、リョウが言ったこと覚えてる。

「君がやりたいようにやればいいよ。俺も自分のペースでいくから」

この一言で、惚れ直した。

②柔軟性がある

役割を固定化しない。

今日は私がリード、明日は彼がリード。

お互いに得意なことやればいい。

料理は私、掃除は彼。デートプランは私、金銭管理は彼。

こういう柔軟さがある人は、長続きする。

③対等な関係を望んでる

上下じゃなく、横並び。

リョウがよく言う。

「俺たち、パートナーじゃん。チームじゃん」

そう、チーム。

守る・守られるじゃなく、支え合う関係。

「積極的な女性」を好きになる男性の特徴

調べてみた。周りのカップルも観察した。

積極的な女性を受け入れる(むしろ好む)男性って、こういうタイプが多い。

クリエイティブ系・自営業

固定観念に縛られない人が多い印象。

リョウもフリーランスのデザイナー。

「会社員時代の方が窮屈だった」って言ってた。そういう人は、恋愛も自由。

姉・妹がいる人

女性の多様性を理解してる。

「姉貴もガンガン来るタイプだったから、慣れてる(笑)」

リョウの姉、めっちゃしっかり者らしい。だから抵抗感ゼロ。

外国暮らし経験者

これ意外と重要かも。

海外だと、女性から誘うの普通だから。

リョウ、大学時代に1年間カナダ留学してた。その影響もあると思う。

私が「待つのをやめて」得たもの

振り返ってみて、気づいた。

自分から動くようになってから、人生変わった。

①自己肯定感が爆上がり

「私はこれでいいんだ」って思えるようになった。

社会の期待に応えるんじゃなく、自分の気持ちに正直になる。

これだけで、めちゃくちゃ楽になった。

②時間を無駄にしなくなった

待ってる時間、マジでもったいない。

好きなら伝える。会いたいなら誘う。

シンプルだけど、これが一番効率的。

③本当に合う人と出会えた

自分を偽らなくなったら、合う人しか寄ってこなくなった。

これ、めちゃくちゃ重要。

昔は「女らしく」演じて、合わない人とも付き合ってた。

今は最初から素の自分。だから、合う人としか関係が続かない。

④恋愛が楽しくなった

我慢大会じゃなくなった。

デートの計画立てるの楽しい。 サプライズ仕掛けるのも楽しい。 彼を支えるのも楽しい。

全部、自分がやりたいからやってる。

これが本来の恋愛だよね。

でも、全員に理解される必要はない

大事なこと言うね。

社会全体を変える必要はない。

「女らしくない」って言ってくる人、絶対いる。

そういう人は、無視でOK。

相手にする価値ない。

大切なのは、あなたのパートナーが理解してくれるか

周りの100人に反対されても、パートナー1人が味方なら、それで十分じゃない?

リョウが言ってくれた言葉

付き合って1年経った記念日。

リョウが言った。

「君と付き合って、『女らしさ』とか『男らしさ』とか、どうでもよくなった」

「大事なのは、お互いが心地いいかどうかでしょ」

「君が主導権握りたい時は握ればいいし、俺が引っ張りたい時は引っ張る」

「そういう柔軟な関係が、一番楽しいよ」

泣きそうになった。

いや、実際ちょっと泣いた(笑)

これだよ。これが欲しかった。

性別じゃなく、個人として見てくれる関係。

あの日の私へ

タクヤに告白できなくて、一人で泣いてた24歳の私。

あなたに言いたい。

「待つのやめていいよ」

「女だからって、我慢しなくていいよ」

「自分から動いて、何が悪いの?」

「あなたが求めてる恋愛、自分で掴みにいっていいんだよ」

今の私があるのは、あの失敗があったから。

後悔も、涙も、全部意味があった。

あなたへのメッセージ

この記事読んでるあなた。

「男に生まれたかった」って思ったことあるよね。

分かる。めちゃくちゃ分かる。

でもさ、問題は性別じゃないんだよ。

「女だから〇〇すべき」っていう、見えない檻が問題なの。

その檻、壊していい。

自分から告白していい。 デートをリードしていい。 彼を守っていい。 積極的に動いていい。

それで引く男は、そもそも合わないから。

あなたらしさを受け入れてくれる人、絶対いるから。

私が見つけたみたいに。

最後に:自由になろう

「女らしさ」という呪いから、解放されよう。

待つのやめよう。

我慢するのやめよう。

自分の気持ちに、正直になろう。

そしたら見えてくるから。

本当に大切な人が、本当にやりたい恋愛が。

性別じゃなく、あなた自身として生きよう。

それが一番、美しい。


(追記)

最近、リョウと同棲始めた。

家事の分担、全部話し合いで決めた。

「女が料理すべき」とか一切なし。

得意な方がやればいい。それだけ。

超快適(笑)

あなたにも、こんな関係見つかるといいな。

絶対見つかるから。

自分らしくいれば、ね。

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この記事を書いた人

等身大恋愛ナビゲーター副業ライター
年齢:30代前半
職業:都内勤務の会社員(事務系)

過去に2〜3回本気で付き合ったけど、どれも「なんか違う」で自然消滅か遠距離でフェードアウト。
最近はマッチングアプリをたまにやるけど「会うまでが面倒」と思って放置気味。
でも「このままだと一生独身かも」と焦りつつも、焦りすぎて無理に動くのは嫌。

「普通の人が普通に恋愛するのが一番難しい」と感じた経験から、現実的な恋愛を発信中。

派手なデートより、スーパーの買い出しやYouTubeをダラダラ見る時間に幸せを感じるタイプ。特別な才能がない自分が、どうやって素敵な縁を掴み、育てていくか?を等身大で模索中。

「同じ悩みを持つ普通の人」に届けたい。

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